血糖値のコントロールについて

血糖値のコントロールには、食事療法が大変重要になります。
食事のポイントなどを、いくつかご紹介致します。
まずバランス良い食事が必要となります。
主食、主菜、副菜の3つのバランスが大切です。
主食とは、お米やパン、麺類などであり、炭水化物によるエネルギー供給源となります。
主菜とは、魚や肉類、卵や大豆製品などがあたり、タンパク質や脂質の供給源となります。
最後に副菜ですが、主に野菜を利用した料理などで、不足しがちなビタミンやミネラル、食物繊維の供給源となります。
これらをゆっくり、よく噛んで食べることで、食べ過ぎの予防になったり、急激な血糖値の上昇を抑え、コントロールすることができます。
そして当たり前のことですが、3食を規則正しく食事をすることも大切となります。
これら以外に、血糖値の上がりにくい低GIの食品を使うように心がけたり、血糖の上昇を抑える働きのある、酢の物や、海藻類などの食物繊維を一緒に食べることに心がけて下さい。
また、間食をできるだけ控えたり、血糖を上げにくい間食に切り替えることも良いです。
どうしても味に甘味などを付けたい場合は、砂糖ではなく、人工甘味料を使用して下さい。
もう1つコントロールする上で重要なことは運動をすることです。
運動をすることでブドウ糖の消費となり血糖値が上がりにくくなります。
運動の内容としては、ウォーキングや水泳、エアロバイクなど有酸素運動をすることをお勧め致します。
毎日、短時間でも良いので、継続することが効果を上げることができます。
食後30分~1時間後に運動を始めると、血糖値のコントロールが、よりしやすくなります。
また、運動する際は、低血糖なども起こる可能性もあるため、主治医の先生に相談してから実施するようにして下さい。